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THE JAGUAR 第4号

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ジャガー初のピュアEV新型I-PACE ポルトガル南部のアルガルベを行く | 革新的なI-PACE 開発秘話 | クラシックを再び発明:E-TYPEゼロ | ジャガーXJ 栄光の半世紀 | 英国のテニスプレーヤー ジョアンナ・コンタへのスペシャルインタビュー | 人工知能はアートに革命を起こすか

I-PACE FIRST DRIVE に

I-PACE FIRST DRIVE に 合 わせられる 設 定 が 豊 富 に 用 意 されている。キャビン 内 はミニマリス トの 高 級 なしつらえの 中 に、 洗 練 がそこかしこにあふれている。 輝 くほ ど 磨 かれたボタンやサテンのような 感 触 の 素 材 から、コンフィギュラブル インテリアムードライトやカーペットマットまで、すべてに 一 貫 した 哲 学 が 感 じられる。また 従 来 型 のギアボックスが 不 要 になったことも、キャ ビンの 雰 囲 気 を 高 める 要 因 となっている。 I-PACEで 実 現 された 細 部 への 気 配 り、スマートなソリューションは、 充 電 に 関 する 疑 問 への 答 えにも 適 用 される。 再 充 電 は 当 然 のことながら EVオーナーの 生 活 の 一 部 であり、それぞれ 異 なる。 未 来 のモビリティと なる I-PACEは、この 重 要 なポイントに 巧 みに 取 り 組 み、 一 から 創 られた。 I-PACEは、 単 相 7kWのAC 充 電 ユニットを 搭 載 している。 充 電 コネク ターがあるのはフロントホイール 上 の 便 利 な 位 置 3 。 充 電 には 家 庭 用 コン セント、ジャガー 承 認 の 家 庭 用 充 電 器 (7kW) 4 、DC 急 速 充 電 器 (50kW)を 使 用 できる。 家 庭 用 充 電 器 で 業 務 用 コンセントまたはアップ グレードした 家 庭 用 コンセントを 使 用 すると、 航 続 距 離 を1 時 間 当 たり 最 大 約 35キロ 追 加 できる。 公 共 の 充 電 ステーションでも 簡 単 に 充 電 可 能 だ。 典 型 的 な50kWのDC 急 速 充 電 器 で 航 続 距 離 を1 時 間 当 たり 最 大 約 270 キロ 追 加 できる 5 ので、 移 動 中 でも 短 時 間 で 航 続 距 離 を 大 幅 に 伸 ばすことができる。いずれはさらなる 追 加 もできるだろう。 I-PACE は 将 来 性 を 考 慮 して、100kW の DC 充 電 器 に 対 応 できるようにしてある からだ。 路 上 試 験 で 求 められるすべてが 旅 程 に 組 み 込 まれた 今 回 の 往 復 225 キロの 旅 では、 最 終 的 に 最 長 航 続 距 離 480 キロのうち 約 40 パーセント は 手 付 かずに 残 り、ホテルの7kWの 充 電 器 では 夜 間 約 5 時 間 で 90パー セントまで 充 電 状 態 が 回 復 した。 夜 間 の 充 電 中 には 充 電 フラップのすぐ 下 の 地 面 にパドルランプがあり、ジャガーのロゴを 照 らし 出 していたのが ことさら 趣 きがあり、 喜 ばしく 感 じた。 再 充 電 の 開 始 と、 完 了 してスイッ チがオフになった 状 態 は、 充 電 コネクター 部 の 色 分 けされた 一 連 のライ トによって 確 認 できる。 険 しい 路 面 でもI-PACE ならSUVとしてうまくこなせるはずだ。 そこで、 最 終 目 的 地 であるサグレスの 近 くのアルガル ベ 海 岸 へ 赴 き、ゴツゴツとした 道 路 を 走 行 してみる。サグレスは15 世 紀 の 探 検 家 、エンリケ 航 海 王 子 が 設 立 した 航 海 学 校 の 街 として 有 名 に なり、 最 近 では 地 ビールが 輸 出 され 名 を 知 られるようになった。 最 終 行 程 となるこの 場 面 で、アダプティブダイナミクス 6 システムをオンにする。 オプションの 大 きな 22インチホイールを 装 着 しているこの 車 両 で、 地 形 「I-PACE は 革 新 の 精 神 を 体 現 している」 があたかも 平 らであるかのように 走 行 できる 機 能 だ。 この 試 験 走 行 の 旅 の 間 、 天 候 はずっと 暖 かく 乾 燥 していたが、 最 後 の 走 行 時 には 雨 が 降 り 始 めた。 全 輪 駆 動 システムを 試 すチャンスだ。 I-PACE は 完 全 に 路 面 での 安 定 感 を 得 て、 全 輪 駆 動 のグリップと 安 定 性 を 備 えた 後 輪 駆 動 車 のような 走 りを 見 せる。 見 事 な 組 み 合 わせだ。 天 候 がさらに 悪 くなった 場 合 に 頼 ることのできる 高 度 な 技 術 も 多 数 搭 載 され ている。 滑 りやすい 状 況 ではロートラクションローンチを 選 択 すると、 停 車 状 態 からより 確 かな 発 進 ができる。 一 方 、 賢 いオールサーフェイスプ ログレスコントロールを 使 用 すると、 必 要 に 応 じてさまざまな 地 形 に 反 応 し、 設 定 した 一 定 の 速 度 ( 時 速 3.6 ~30 キロ)を 維 持 する。I-PACE First Editionに 標 準 装 備 され、その 他 の 全 グレードではオプションと なるアダプティブサーフェイスレスポンスは、 状 況 を 検 知 し、 横 滑 りする ことなく 前 進 するためにモーターとブレーキの 設 定 を 常 に 調 整 してくれる。 I-PACEの 実 用 性 は 積 載 力 にまで 及 んでいる。リアのラゲッジスペース は 656 リッター 7の 容 量 で、リアシートを 畳 むと1,453リッター 8 にまで 拡 大 する。 今 回 のドライブにふさわしい 写 真 を 撮 るために、カメラマン が 持 参 した 大 きくてかさばる 機 材 を 運 ぶのにもちょうど 良 かった。さらに、 ボンネットの 下 にも 27リッターの 収 納 スペースがあり、 小 さめのバッグ を 積 み 込 むのにピッタリだ。 前 から 後 ろまで、 上 から 下 まで、I-PACEは 本 当 にそつがない。 妥 協 をしない 真 のドライバーズカー。 新 タイプのモビリティという 夢 をうがつ、 革 新 の 精 神 を 体 現 している。I-PACEが 世 界 中 の 道 路 を 走 るとき、その 電 動 化 の 夢 を 私 たちすべてのために 実 現 する──ジャガーには 今 、その 準 備 ができている。 I-PACEの 公 式 燃 料 消 費 量 (L/100km):0.0、CO2 排 出 量 0g/km。 欧 州 公 式 試 験 結 果 。 比 較 目 的 のみ。 実 際 の 数 値 は 異 なります。 新 型 I - PA C E の 詳 細 ・カスタマイズ についてはこちら: jaguar.co.jp 3: 7kWの 電 気 供 給 はほとんどの 国 で 使 用 可 能 。4: ジャガーはI-PACE が 販 売 される 全 市 場 で 充 電 インフラ 公 認 パートナーと 提 携 している。インフラパートナーはお 客 様 に 最 適 なソリューションを 提 供 可 能 だ。 詳 しい 情 報 はお 近 くのジャガー 正 規 ディーラーにお 問 い 合 わせを。5: DC 急 速 充 電 器 は 短 時 間 で 大 量 のエネルギーを 供 給 する。 充 電 速 度 は 電 池 が 最 大 容 量 に 達 すると 減 速 するので、 多 くの 場 合 、 容 量 の 80%まで、または 必 要 な 延 長 航 続 距 離 分 を 急 速 充 電 する 方 が 速 い。6:アダプティブダイナミクスはアクティブエアサスペンション 搭 載 車 でのみ 使 用 可 能 。7: ラゲッジスペースはアクティブエアサスペンショ ン 搭 載 車 では18L 減 少 する。8: 前 述 の 通 りラゲッジスペースはアクティブエアサスペンション 搭 載 車 では18L 減 少 し、パノラミックルーフ 搭 載 車 では10L 増 加 する。 22 THE JAGUAR

I-PACE は 電 気 自 動 車 として 徹 底 的 に 練 られ、 一 から 創 られた。 鮮 明 なディスプレイ、 直 感 的 なインテリアデザイン、 最 先 端 技 術 により 再 充 電 も 煩 雑 さとは 無 縁 で 素 早 く 行 えるようになっている。 THE JAGUAR 23

 

JAGUAR

THE JAGUAR #06 Magazine

 

優れたパフォーマンスを賛美するジャガーのカスタマーマガジン『The Jaguar』。ダイナミックな走りから魅力的なデザイン、最先端のテクノロジーまで、毎号、感覚を刺激する独占記事が並びます。

クリエイティビティとイノベーションが行動理念の中核を成すJaguarでは、今号でもデザイナー、発明家、そして枠に囚われない自由な発想によって私たちを魅了する世界各地の人々のストーリーが満載です。もちろん車そのものも、ふんだんに登場します。フィンランドを旅するI-PACEがもたらす静寂、伝説のXJ220の蘇る栄光、1978年製 ジャガーXJのファッショナブルなエレガンスをぜひご堪能ください。

ライブラリー

THE JAGUAR 第6号
THE JAGUAR 第5号
THE JAGUAR 第4号
The Jaguar 第3号
The Jaguar 第2号
The Jaguar 第1号

© JAGUAR LAND ROVER LIMITED 2016

Registered Office: Abbey Road, Whitley, Coventry CV3 4LF
Registered in England No: 1672070


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燃料消費率は定められた試験条件のもと での値です。
実際の走行時には気象・道路・車両状態・運転・整備などの条件が異なってきますので、それに応じて燃料消費率は異なります。
表示車両本体価格はメーカー希望小売価格です。価格には、税金(消費税を除く)、登録諸費用、保険料、リサイクル料金などは含まれておりません。これらは別途お支払いいただきます。詳しくはお近くのジャガー正規ディーラーにお問い合わせください。