Views
2 years ago

THE JAGUAR 第4号

  • Text
  • Jaguar
  • Getty
  • Edition
  • Images
  • Icon
  • Geoff
  • Poulton
  • Academy
  • Foxtrott
  • Pioneers
ジャガー初のピュアEV新型I-PACE ポルトガル南部のアルガルベを行く | 革新的なI-PACE 開発秘話 | クラシックを再び発明:E-TYPEゼロ | ジャガーXJ 栄光の半世紀 | 英国のテニスプレーヤー ジョアンナ・コンタへのスペシャルインタビュー | 人工知能はアートに革命を起こすか

I-PACE FIRST DRIVE が

I-PACE FIRST DRIVE が 次 第 に 立 ち 上 がり、ほとんど 内 燃 機 関 の 車 のような 感 覚 で 運 転 できる。 これは 電 気 自 動 車 には 珍 しい 感 覚 だと 言 えるだろう。 多 くの 電 気 自 動 車 はトルクの 立 ち 上 がりがむしろ 鈍 い。 合 計 最 大 出 力 が 400PSになる I-PACEの2つの 電 気 モーターは、 停 車 状 態 から 発 進 してわずか 4.8 秒 で 時 速 100 キロに 達 することができるが、ここでもそのハンドリングは ほかの 電 気 自 動 車 とは 異 なる。ステアリングホイールが 非 常 にデジタル な EVの 場 合 、 速 いだけで 何 も 感 じられない。だが、I-PACEの 電 動 パ ワーステアリングには 油 圧 システムの 強 さがある。 回 転 するホイールの 重 さを 感 じられ、より 優 れたコントロールにつながるのだ。 今 回 のドライブの 最 初 の 目 的 地 として、アウトードロモ・インテルナシ オナル・ド・アルガルベのサーキットほどふさわしい 場 所 があるだろうか。 I-PACEの 最 先 端 技 術 を 確 認 するための 自 由 を 与 えてくれる 場 所 だ。 何 といっても、I-PACEは 間 もなく 開 催 される「I-PACE eTROPHY」シリー ズでレースに 出 るのだから(36 ページ 参 照 )。 港 町 ポルティマンから 北 西 へ 約 24 キロしか 離 れていないモン チケ 山 の 麓 に、サーキットはある。コースの 全 長 は4,684 メートル。10 万 人 の 観 客 を 収 容 でき、ヨーロピアン・ル・マ ン・シリーズやスーパーバイク 世 界 選 手 権 の 会 場 にもなる。4 つのソー ラーファームが 発 電 に 使 用 され、レースが 開 催 される 週 末 でも 消 費 電 力 を 超 える 発 電 量 を 誇 る。I-PACE を 評 価 するのにあらゆる 意 味 で 最 適 と 言 える 場 所 である。 サーキットに 出 るやいなや、フローティングセンターコンソールの 2 つ 「 爽 快 なスピードながら 安 全 であると 安 心 できる ダイナミックモードで、 I-PACEは 最 初 のテストに 楽 々と 合 格 する」 のボタンのうちの1つを 押 してダイナミックモードをオンにする。I-PACE はたちまちレースの 顔 になる。ステアリングの 重 みが 増 し、サスペンショ ンが 硬 くなり、 車 は 路 面 に 根 を 生 やした 感 じで、コーナリングでのロール はほとんどない。 爽 快 なスピードを 出 しながら 安 全 だと 安 心 できるダイナ ミックモードによって、I-PACEは 最 初 のテストに 楽 々と 合 格 する。この 車 は、プレッシャーをかけられても 妥 協 をしない、 真 のスポーツ SUVだ。 レースの 好 奇 心 が 満 たされたので、ボタンを 押 してノーマルモードに 切 り 替 え、 公 道 に 走 り 出 る。ほとんどの 人 にとって 90 パーセントの 時 間 は これが 通 常 モードだろう。このモードでは、 強 化 された 回 生 ブレーキに よってアクセルペダルから 足 を 離 すとブレーキのエネルギーが 回 復 し、 航 続 距 離 を 最 大 化 できる。 一 連 の 動 きは 非 常 に 滑 らかに 感 じられる。 回 生 ブレーキはタッチスクリーンからも「 高 」レベルまで 上 昇 させることができ 18 THE JAGUAR

誰 もが 振 り 返 るようなデザイン、 電 動 化 のパフォーマンス。 あらゆる 面 で 一 流 だと 証 明 するダイナミックなハンドリング。 I-PACE はアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・ アルガルベのサーキットですっかりくつろいで 見 える。 THE JAGUAR 19

 

JAGUAR

THE JAGUAR #06 Magazine

 

優れたパフォーマンスを賛美するジャガーのカスタマーマガジン『The Jaguar』。ダイナミックな走りから魅力的なデザイン、最先端のテクノロジーまで、毎号、感覚を刺激する独占記事が並びます。

クリエイティビティとイノベーションが行動理念の中核を成すJaguarでは、今号でもデザイナー、発明家、そして枠に囚われない自由な発想によって私たちを魅了する世界各地の人々のストーリーが満載です。もちろん車そのものも、ふんだんに登場します。フィンランドを旅するI-PACEがもたらす静寂、伝説のXJ220の蘇る栄光、1978年製 ジャガーXJのファッショナブルなエレガンスをぜひご堪能ください。

ライブラリー

THE JAGUAR 第6号
THE JAGUAR 第5号
THE JAGUAR 第4号
The Jaguar 第3号
The Jaguar 第2号
The Jaguar 第1号

© JAGUAR LAND ROVER LIMITED 2016

Registered Office: Abbey Road, Whitley, Coventry CV3 4LF
Registered in England No: 1672070


当ウェブサイトに掲載されている画像は欧州仕様車の画像となります。日本仕様車と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。日本仕様車は右ハンドルです。
燃料消費率は定められた試験条件のもと での値です。
実際の走行時には気象・道路・車両状態・運転・整備などの条件が異なってきますので、それに応じて燃料消費率は異なります。
表示車両本体価格はメーカー希望小売価格です。価格には、税金(消費税を除く)、登録諸費用、保険料、リサイクル料金などは含まれておりません。これらは別途お支払いいただきます。詳しくはお近くのジャガー正規ディーラーにお問い合わせください。